more

Linuxコマンドmore

一行でまとめると?

 状態:-  閲覧数:856  投稿日:2016-10-27  更新日:2017-01-28
moreコマンドは古いコマンドなのでlessコマンドを使用

moreとは?

 閲覧数:157 投稿日:2016-11-18 更新日:2017-01-26 
テキスト・ファイルの内容をページ単位で閲覧するコマンド
・ファイル内容を1画面ごとに表示
・「cat」コマンドと異なり、表示が複数の画面に及ぶ場合でも、画面は流れない

構文
more [オプション] ファイル
more [-dflpsu] [-行数] [+行数] [+/パターン] ファイル名

オプション
・一覧表
操作キー 説明
-d ページ下部にキー操作を表示
-f 画面に表示されている行数ではなく、実際の行数(論理行)をカウント
-l テキストファイルの特殊文字「改ページ(^L)」を無視。通常、改ページ(^L)が含まれている場合、次の行で停止する
-p 画面クリアしてページ切替
-c 上書きでページ切替
-s 連続した空行を1行にまとめて表示。空行が複数ある場合、1行にまとめて表示
-u アンダーラインを非表示
-num 画面に表示する幅を指定する
-数値 一度に表示する行数を指定
+数値 表示開始行を指定
+/パターン 指定した文字列のパターンにマッチするページを検索し、その場所から表示を開始
ファイル 閲覧するファイルを指定


テキストファイル閲覧中に利用できる様々なコマンド(キーボードショートカット)

 閲覧数:138 投稿日:2016-12-08 更新日:2017-01-26 

ファイル閲覧中の操作コマンド


閲覧中に以下の操作可
・一覧
操作キー 説明
h , ? more操作コマンドのヘルプを表示
SPACE 次のページ(画面)へ進む
z 次のページ(画面)へ進む。但し、zを入力する前に数字を入力すると、その行数だけ行送りされる
RETURN , s 1行進む。但し、RETURNを入力する前に数字を入力すると、その行数ずつ行送りされる
d , ^D 1行進む。但し、dまたは^Dを入力する前に数字を入力すると、その行数ずつ行送りされる
q , Q , INTERRUPT ファイルの閲覧(moreコマンド)を終了
s 1行進める。但し、sを入力する前に数字を入力すると、その行数ずつ行送りされる
f 次の1画面へ進む。但し、fを入力する前に数字を入力すると、その画面数ずつ画面送りされる。「2f」で2画面進む
b , ^B (前の画面へ)1画面戻る。但し、bを入力する前に数字を入力すると、その画面数ずつ画面を戻す。「2b」で2画面戻る
' 始めに検索した位置へ戻る。検索を開始した位置へ戻る
= 現在の行数を表示
/パターン 指定したパターンの文字列を前方検索し、その場所へ移動。但し、/パターンを入力する前に数字を入力することで、その回数だけ検索し、最後の検索がマッチした画面を表示する
n 「/パターン」の検索を再度実行
! or :! シェルを起動しcmdで指定したコマンドを実行する
v 現在行以降をエディタで編集する。閲覧中のファイルを編集するため、環境変数EDITORに設定されているエディタを起動。デフォルトは、viエディタ
^L 画面を再描画
:n 次のファイルに進める。但し、:nを入力する前に数字を入力すると、そのファイル数だけ進める
:p 前のファイルに戻る。但し、:pを入力する前に数字を入力すると、そのファイル数だけ戻る
:f 現在のファイル名と行番号を表示
. 直前のコマンドを繰り返す


使用例

 閲覧数:151 投稿日:2017-01-23 更新日:2017-01-26 

ページ下部にキー操作を表示


$ more -d
使い方: more [-dflpcsu] [+行番号 | +/パターン] 名前1 名前2 ...



ls出力を1ページ画面ごとに表示


$ ls -l | more


表示する行数を指定してファイル「/etc/crontab」を閲覧(オプション -数値)


$ more -5 /etc/crontab    
                                                                                                                         

PATH=/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin
MAILTO=hoge@yahoo.co.jp
HOME=/

--続ける--(0%)



「ls.txt」を20行ごとに区切って表示


$ more -20 ls.txt
           
LS(1)                                                                    LS(1)



名前
      ls, dir, vdir - ディレクトリの中身をリスト表示する

書式
      ls [options] [file...]

      POSIX オプション: [-CFRacdilqrtu1]

      GNU  オプション (簡略形式): [-1abcdfghiklmnopqrstuvxABCDFGHLNQRSUX] [-w
      cols]  [-T  cols]   [-I   pattern]   [--block-size=SIZE]   [--classify]
      [--color[={none,always,auto}]]   [--file-type]   [--full-time]  [--for-
      mat={across,commas,long,single-column,verbose,vertical}] [--human-read-
      able]       [--indicator-style={none,file-type,classify}]      [--quot-
      ing-style={c,clocale,escape,literal,locale,shell,shell-always}]
      [--show-control-chars]   [--si]  [--sort={none,extension,size,time,ver-
      sion}]  [

--続ける -- (3%)


man more

 閲覧数:158 投稿日:2017-01-26 更新日:2017-01-26 
名前
    more - CRT でファイルを閲覧するためのフィルター

書式
    more [-dlfpcsu] [-num] [+/ pattern] [+ linenum] [file ...]

説明
    more は、テキストを一画面ずつ表示するフィルターである。本コマンドは基本的な機能だけを備えている。 less(1) は more(1) をエミュレートし、
    さらに拡張機能を有する。

オプション
    コマンドラインオプションを下記に示す。オプションは環境変数 MORE によっても指定される(必ず ‘‘-’’ (ダッシュ)を前につけること)が、コマンド
    ラインオプションが優先される。

    -num  スクリーンサイズ(行数)を整数で指定する。

    -d    more は、"[スペースキーを押すと続き、’q’ で終了。]" とユーザーに促し、不適切なキー入力に対しては、ビープ音を鳴らす代わりに "[’h’
          キーで操作方法]" と表示する。

    -l    通常 more は、 ^L (改頁)を特殊文字として扱い、改頁の次の行で停止する。 -l オプションは、この機能を抑制する。

    -f    画面行数の代わりに、論理行をカウントする。 (すなわち、長い行が折り返されない。)

    -p    スクロールしない。その代わりに、全画面消去してからテキストを表示する。

    -c    スクロールしない。その代わりに、表示されたままの行を消しながら、上端から各画面を表示する。

    -s    複数の空行を一行にする。

    -u    下線を付けない。

    +/    各ファイルが表示される前に検索する文字列を指定する。

    +num  num 行目から表示する。

コマンド
    more の対話的コマンドは、 vi(1) をベースにしている。幾つかのコマンドは、10 進数値を前につけることができる。下記の説明においてはその数値
    は k と表されている。下記文中で、^X は Control-X を表す。

    h または ?  ヘルプ。これらのコマンドのまとめを表示する。もし他のコマンドをすっかり忘れたのなら、これを思い出すと良い。

    SPACE       k 行先を表示する。デフォルトは現在の画面行数。

    z           k 行先を表示する。デフォルトは、現在の画面行数。引き数が新たなデフォルトとなる。

    RETURN      k 行先を表示する。デフォルトは 1 。引き数が新たなデフォルトとなる。

    d または ^D
                k 行スクロールする。デフォルトは現在のスクロールサイズ、最初は 11 。引き数が新たなデフォルトとなる。

    q または Q または INTERRUPT
                終了する。

    s           k 行先にスキップする。デフォルトは 1 。

    f           k 回画面をスクロールする。デフォルトは 1 。ファイルに対してのみ動作する。パイプに対しては動作しない。

    b または ^B
                k 回画面をバックスクロールする。デフォルトは 1 。

    ’           前回検索を開始した場所に戻る。

    =           現在の行数を表示する。

    /pattern    正規表現に k 回目に合致する文字列を検索する。デフォルトは 1 。

    n           前回指定した正規表現に k 回目に合致する文字列を検索する。デフォルトは 1 。

    !<cmd> または :!<cmd>
                <cmd> をサブシェルで実行する。

    v           現在の行でエディタを起動する。エディタは、環境変数 VISUAL が定義されていれば VISUAL から、 VISUAL が未定義で、 EDITOR が定義
                されていれば EDITOR で指定されているものを起動する。どちらも未定義ならデフォルトとして "vi" を起動する。

    ^L          画面を再描画する。

    :n          k 個目のファイルに移動する。デフォルトは 1 。

    :p          k 個前のファイルに移動する。デフォルトは 1 。

    :f          ファイル名と行数を表示する。

    .           前回のコマンドを繰り返す。

環境変数
    more は、下記の環境変数があれば適用する。

    MORE        more に対する好みのオプションをセットする。

    SHELL       使用中のシェル。(通常ログイン時にシェルによってセットされる)

    TERM        ターミナルタイプを指定する。これは more がスクリーン操作に必要とするターミナルの特徴を得るために利用される。

関連項目
    vi(1) less(1)

著者
    Eric Shienbrood, UC Berkeley
    Modified by Geoff Peck, UCB to add underlining, single spacing
    Modified by John Foderaro, UCB to add -c and MORE environment variable

履歴
    more は、 3.0BSD に登場した。この man ページは現在 Linux コミュニティで利用されている more バージョン 5.19 (Berkeley 6/29/88)について書
    かれている。ドキュメントの作成に当っては、他の数種類のバージョンの man ページを利用し、ソースコードの徹底的なチェックを行った。


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