HTTPレスポンスに含まれるHTTPステータスコード。500番台 → サーバー側のエラー

通信プロトコルHTTP

HTTPステータスコードとは?

 状態:-  閲覧数:1,280  投稿日:2016-03-18  更新日:2017-10-06
HTTPにおいて「Webサーバからのレスポンスの意味を表現する3桁の数字」からなるコード
RFC 7230 ~ RFC 7239 によって定められている


一覧


100番台
・Informational
・情報

200番台
・Success
・成功

300番台
・Redirection
・転送

400番台
・クライアント側のエラー

500番台
・サーバー側のエラー


HTTP レスポンスコード

1xx Informational 情報 / HTTPレスポンスに含まれるHTTPステータスコード詳細

 閲覧数:185 投稿日:2016-03-02 更新日:2016-04-06 

100番台 / 情報


クライアントからのリクエストを処理中であることを示すステータスコード
・Webサーバー側からクライアント側(ブラウザなど)に対して少しレスポンスに時間がかかることや、詳細な情報をリクエストしてほしい等のレスポンスを返している際に利用
・リクエストは受け取られた
・処理が接続されている事を通知
・ほとんど利用されていない

一覧表
番号 メッセージ 説明
100 Continue 継続
・クライアントはリクエストを継続できる
・サーバがリクエストの最初の部分を受け取り、まだ拒否していないことを示す
・クライアントがExpect: 100-continueヘッダをつけたリクエストを行い、それをサーバが受理した場合に返される

処理を継続しています。続きのリクエストを送信してください

101 Switching Protocols プロトコル切替え
・サーバはリクエストを理解し、遂行のためにプロトコルの切替えを要求している

Upgrade ヘッダで指定したプロトコルに変更して再要求してください

102 Processing 処理中
・WebDAVの拡張ステータスコード
・処理が継続されて行われていることを示す


2xx Success 成功 / HTTPレスポンスに含まれるHTTPステータスコード詳細

 閲覧数:154 投稿日:2016-03-30 更新日:2016-04-06 

200番台 / 成功


クライアントからのリクエストが受付に成功したというステータスコード
・リクエストは受け取られた
・リクエストの処理に成功したことを通知
・サーバー側ではエラーもなくコンテンツをクライアントに返すことが出来る状態

一覧表
番号 メッセージ 説明
200 OK OK
・リクエストは成功し、レスポンスとともに要求に応じた情報が返される
・ブラウザでページが正しく表示された場合は、ほとんどがこのステータスコードを返している
201 Created 作成
・リクエストは完了し、新たに作成されたリソースのURIが返される
・例: PUTメソッドでリソースを作成するリクエストを行ったとき、そのリクエストが完了した場合に返される

Location ヘッダで指定した場所に新しいコンテンツが作成されました

202 Accepted 受理
・リクエストは受理されたが、処理は完了していない
・例: PUTメソッドでリソースを作成するリクエストを行ったとき、サーバがリクエストを受理したものの、リソースの作成が完了していない場合に返される
・バッチ処理向け

要求は受理されました。ただし処理は完了していません

203 Non-Authoritative Information 信頼できない情報
・オリジナルのデータではなく、ローカルやプロキシ等からの情報であることを示す

応答ヘッダはオリジナルサーバーが返したものとは異なりますが、処理は成功です

204 No Content 内容なし
・リクエストを受理したが、返すべきレスポンスエンティティが存在しない場合に返される
・例: POSTメソッドでフォームの内容を送信したが、ブラウザの画面を更新しない場合に返される

コンテンツはありませんが、処理は成功しました

205 Reset Content 内容のリセット
・リクエストを受理し、ユーザエージェントの画面をリセットする場合に返される
・例: POSTメソッドでフォームの内容を送信した後、ブラウザの画面を初期状態に戻す場合に返される

要求を受理したので、現在のコンテンツ(画面)を破棄してください

206 Partial Content 部分的内容
・部分的GETリクエストを受理したときに、返される
・例: ダウンロードツール等で分割ダウンロードを行った場合や、レジュームを行った場合に返される

コンテンツを一部のみ返却

207 Multi-Status 複数のステータス
・WebDAVの拡張ステータスコード
208 Already Reported 既に報告
・WebDAVの拡張ステータスコード
226 IM Used IM使用
・Delta encoding in HTTPの拡張ステータスコード


3xx Redirection 転送 / HTTPレスポンスに含まれるHTTPステータスコード詳細

 閲覧数:162 投稿日:2016-03-30 更新日:2016-06-14 

300番台 / 転送


ブラウザ側で追加処理を実行する必要があることを通知する時のステータスコード
・リクエストを完了させるため、更に新たな動作が必要であることを通知
・リダイレクト

一覧表
番号 メッセージ 説明
300 Multiple Choices 複数の選択
・リクエストしたリソースが複数存在し、ユーザやユーザーエージェントに選択肢を提示するときに返される
・具体例として、W3Cのhttp://www.w3.org/TR/xhtml11/DTD/xhtml11.html

コンテンツ入手方法について複数の選択肢があります

301 Moved Permanently Location 恒久的に移動した
・リクエストしたリソースが恒久的に移動されているときに返される
・Location:ヘッダに移動先のURLが示されている
・例としては、ファイルではなくディレクトリに対応するURLの末尾に/を書かずにアクセスした場合に返される
・具体例として、http://www.w3.org/TR

ヘッダで指定された別の場所に移動しました。(今後もずっと)新しい場所から取得して

302 Found 発見した
・リクエストしたリソースが一時的に移動されているときに返される
・Location:ヘッダに移動先のURLが示されている
・元々はMoved Temporarily(一時的に移動した)で、本来はリクエストしたリソースが一時的にそのURLに存在せず、別のURLにある場合に使用するステータスコードだった
・しかし、例えば掲示板やWikiなどで投稿後にブラウザを他のURLに転送したいときにもこのコードが使用されるようになったため、302はFoundになり、新たに303,307が作成された

ヘッダで指定された別の場所に見つかりました。そちらを見てください。(今回だけ)新しい場所から取得して

303 See Other 他を参照せよ
・リクエストに対するレスポンスが他のURLに存在するときに返される
・Location:ヘッダに移動先のURLが示されている
・リクエストしたリソースは確かにそのURLにあるが、他のリソースをもってレスポンスとするような場合に使用する
・302の説明で挙げたような、掲示板やWikiなどで投稿後にブラウザを他のURLに転送したいときに使われるべきコードとして導入された

ヘッダで指定された他の場所を見てください

304 Not Modified 未更新
・リクエストしたリソースは更新されていないことを示す
・例として、 If-Modified-Since:ヘッダを使用したリクエストを行い、そのヘッダに示された時間以降に更新がなかった場合に返される
・変更されていないため、データ本体は返信されない

RFC2616
・304レスポンスはレスポンスボディを含んではならない
・The 304 response MUST NOT contain a message-body

更新されていません
305 Use Proxy プロキシを使用せよ
・レスポンスのLocation:ヘッダに示されるプロキシを使用してリクエストを行わなければならないことを示す

ヘッダで指定したプロキシを使用してください

306 (Unused) 未使用
・ステータスコードは前のバージョンの仕様書では使われていたが、もはや使われておらず、将来のために予約されているとされる
307 Temporary Redirect 一時的リダイレクト
・リクエストしたリソースは一時的に移動されているときに返される
・Location:ヘッダに移動先のURLが示されている
・302の規格外な使用法が横行したため、302の本来の使用法を改めて定義したもの

別の場所に一時的に移動しています

308 Permanent Redirect 恒久的リダイレクト


4xx Client Error クライアントエラー / HTTPレスポンスに含まれるHTTPステータスコード詳細

 閲覧数:179 投稿日:2016-03-30 更新日:2016-04-06 

400番台 / クライアント側のエラー



クライアント側に原因があるエラーステータスコード
・クライアントからのリクエストに誤りがあった
・リクエスト内容に問題があるためリクエスト処理に失敗したことを通知
・サーバー側でリクエスト内容を返せない状態のときに使用される

先頭の「4」がクライアント側のエラーであることを示している
・続く「00」「01」「02」 … がエラーの種類を表す


403


・実行アクセス禁止
・読取アクセス禁止
・書込アクセス禁止
・SSLが必要
・SSL128が必要
・IPアドレス拒否
・クライアント証明書が必要
・サイトアクセス拒否
・混雑中
・意図的な設定
・パスワード変更
・管理者によるアクセス拒否
・クライエント証明書が失効
・ディレクトリーリスト拒否
・クライアントアクセス証明書の超過
・クライアント証明書の信憑性が低いもしくは無効
・クライアント証明書が満了もしくは有効期間開始前
・アプリケーションプールによるリクエストが実行不可
・アプリケーションプールによるCGIアプリケーションが実行不可
・パスポート ログオンの失敗
・ソース アクセス拒否
・無限深度拒否


一覧表

番号 メッセージ 説明
400 Bad Request リクエストが不正
・定義されていないメソッドを使うなど、クライアントのリクエストがおかしい場合に返される

要求が不正です

401 Unauthorized 認証が必要
・Basic認証やDigest認証などを行うときに使用される
・たいていのブラウザはこのステータスを受け取ると、認証ダイアログを表示する

認証されていません

402 Payment Required 支払いが必要
・現在は実装されておらず、将来のために予約されているとされる

支払いが必要です

403 Forbidden (閲覧)禁止
・ページが存在するものの、特定のアクセス者にページを表示する権限が付与されず、アクセスが拒否されたことを示す
・リソースにアクセスすることを拒否された
・リクエストはしたが処理できないという意味
・アクセス権がない場合や、ホストがアクセス禁止処分を受けた場合などに返される
・例: 社内(イントラネット)からのみアクセスできるページに社外からアクセスしようとした

アクセス禁止

404 Not Found 未検出
・クライアントがサーバへ接続できたものの、クライアントの要求に該当するもの (ウェブページ等) をサーバが見つけられなかったことを示す
・リソースが見つからなかった
・単に、アクセス権がない場合などにも使用される

見つかりません

405 Method Not Allowed 許可されていないメソッド
・許可されていないメソッドを使用しようとした
・例: POSTメソッドの使用が許されていない場所で、POSTメソッドを使用した場合に返される

指定したメソッドはサポートされていません

406 Not Acceptable 受理できない
・Accept関連のヘッダに受理できない内容が含まれている場合に返される
・例: サーバは英語か日本語しか受け付けられないが、リクエストのAccept-Language:ヘッダにzh(中国語)しか含まれていなかった
・例: サーバはapplication/pdfを送信したかったが、リクエストのAccept:ヘッダにapplication/pdfが含まれていなかった
・例: サーバはUTF-8の文章を送信したかったが、リクエストのAccept-Charset:ヘッダには、UTF-8が含まれていなかった

許可されていません

407 Proxy Authentication Required プロキシ認証が必要
・プロキシの認証が必要な場合に返される

プロキシ認証が必要です

408 Request Timeout リクエストタイムアウト
・リクエストが時間以内に完了していない場合に返される

リクエストがタイムアウトしました

409 Conflict 競合
・要求は現在のリソースと競合するので完了出来ない

リクエストがコンフリクト(衝突・矛盾)しました

410 Gone 消滅した
・リソースは恒久的に移動・消滅した
・どこへ行ったかわからない
・404 Not Foundと似ているが、こちらは二度と復活しない場合に使われる
・但し、このコードは特別に設定しないと提示できないため、リソースが消滅しても404コードを出すサイトが多い

要求されたコンテンツはなくなってしまいました

411 Length Required 長さが必要
・Content-Length ヘッダがないのでサーバがアクセスを拒否した場合に返される

ヘッダを付加して要求してください

412 Precondition Failed If 前提条件で失敗した
・前提条件が偽だった場合に返される
・例: リクエストのIf-Unmodified-Since:ヘッダに書いた時刻より後に更新があった場合に返される

ヘッダで指定された条件に合致しませんでした

413 Payload Too Large
(RFC 7231)
ペイロードが大きすぎる
・リクエストエンティティがサーバの許容範囲を超えている場合に返す
・例: アップローダの上限を超えたデータを送信しようとした
・RFC 2616以前では、Request Entity Too Large(リクエストエンティティが大きすぎる)と定められていた
414 URI Too Long
(RFC 7231)
URIが大きすぎる
・URIが長過ぎるのでサーバが処理を拒否した場合に返す
・例: 画像データのような大きなデータをGETメソッドで送ろうとし、URIが何10kBにもなった場合に返す(上限はサーバに依存する)
・RFC 2616以前では、Request-URI Too Long(リクエストURIが大きすぎる)と定められていた

要求された URI が長すぎます

415 Unsupported Media Type サポートしていないメディアタイプ
・指定されたメディアタイプがサーバでサポートされていない場合に返す

サポートされていないメディアタイプです

416 Range Not Satisfiable
(RFC 7233)
レンジは範囲外にある
・実リソースのサイズを超えるデータを要求した
・例えば、リソースのサイズが1024Byteしかないのに、1025Byteを取得しようとした場合などに返す
・RFC 2616以前では、Requested Range Not Satisfiable(リクエストしたレンジは範囲外にある)と定められていた

要求されたレンジが不正です

417 Expectation Failed Expectヘッダによる拡張が失敗
・その拡張はレスポンスできない
・またはプロキシサーバは、次に到達するサーバがレスポンスできないと判断している
・具体例として、Expect:ヘッダに100-continue以外の変なものを入れた場合や、そもそもサーバが100 Continueを扱えない場合に返す

ヘッダで指定された拡張要求は失敗しました

418 I'm a teapot 私はティーポット
・ティーポットにコーヒーを淹れさせようとして、拒否された場合に返すとされる、ジョークのコード
422 Unprocessable Entity 処理できないエンティティ
・WebDAVの拡張ステータスコード
423 Locked ロックされている
・WebDAVの拡張ステータスコード
・リクエストしたリソースがロックされている場合に返す
424 Failed Dependency 依存関係で失敗
・WebDAVの拡張ステータスコード
426 Upgrade Required アップグレード要求
・Upgrading to TLS Within HTTP/1.1の拡張ステータスコード
451 Unavailable For Legal Reasons 政治的検閲による閲覧禁止
・法的理由により取得不能
・政府に検閲されたウェブページのような、違法なリソースをユーザが要求したときに表示される
・451という数字は、書籍が違法化された世界を描く1953年のディストピア小説『華氏451度』にちなんでいる

403 Forbiddenから派生したステータスコード
・HTTP 451 は HTTP 403(閲覧禁止)の、より狭義な変形といえる

・HTTP 451 が表示される具体例として、安全保障上危険とみなされるウェブページ、著作権侵害、プライバシー侵害、不敬罪、そのほか法や裁判所命令への違反となるウェブページが挙げられる
・このステータスコードは2015年12月18日に IESG で承認された


5xx Server Error サーバエラー / HTTPレスポンスに含まれるHTTPステータスコード詳細

 閲覧数:187 投稿日:2016-03-30 更新日:2017-10-06 

500番台 / サーバー側のエラー


Webサーバ側に原因があるエラーステータスコード
・サーバがリクエスト処理を失敗
・リクエスト処理中にサーバエラーが発生したことを通知
・サーバー側でリクエスト内容を返せない状態のときに使用される
・HTTPサーバー側でリクエスト毎にページを生成する"WEBアプリケーション"内部でエラーが起こり、リクエストが処理できない事態に陥ったことを表す

先頭の「5」がサーバー内部のエラーであることを示している

一覧表
番号 メッセージ 説明
500 Internal Server Error サーバ内部エラー
・サーバ内部にエラーが発生した場合に返される
・例として、CGIとして動作させているプログラムに文法エラーがあったり、設定に誤りがあった場合などに返される

サーバーで予期しないエラーが発生

501 Not Implemented 実装されていない
・実装されていないメソッドを使用した
・例として、WebDAVが実装されていないサーバに対してWebDAVで使用するメソッド(MOVEやCOPY)を使用した場合に返される

実装されていません

502 Bad Gateway 不正なゲートウェイ
・ゲートウェイ・プロキシサーバは不正な要求を受け取り、これを拒否した

ゲートウェイが不正

503 Service Unavailable サービス利用不可
・サーバーエラーが表示されるエラーコード「500 Internal Server Error」とは違い、このコードは一時的にサーバにアクセスできずサービスが利用不可能になっていることを示している
・一時的にサーバーへアクセスできない
・サービスが一時的に過負荷やメンテナンスで使用不可能

このコードが表示される要因
・ウェブサイトへ瞬間的にアクセスが殺到して、サーバーが処理不能に陥った場合に返される
・サーバーがメンテナンス中などで機能していなかった
・サーバ内の最大データ転送量を超過した
・同一サーバ内の他のサイトへのアクセスの集中

・一度このエラーが発生してしまうと、サーバのトラブルが解消されない限り復旧しない
・対処法としてはウェブサーバー側の高性能化、キャッシュを利用したデータの転送量および転送速度の向上などがある

サービスは利用可能ではありません

504 Gateway Timeout ゲートウェイがタイムアウト
・ゲートウェイ・プロキシサーバはURIから推測されるサーバからの適切なレスポンスがなくタイムアウトした
505 HTTP Version Not Supported サポートしていないHTTPバージョン
・リクエストがサポートされていないHTTPバージョンである場合に返される

このHTTPバージョンはサポートされていません

506 Variant Also Negotiatest Transparent Content Negotiation in HTTPで定義されている拡張ステータスコード
507 Insufficient Storage 容量不足
・WebDAVの拡張ステータスコード
・リクエストを処理するために必要なストレージの容量が足りない場合に返される
508 Bandwidth Limit Exceeded 帯域幅制限超過
・そのサーバに設定されている帯域幅(転送量)を使い切った場合に返される
510 Not Extended 拡張できない
・An HTTP Extension Frameworkで定義されている拡張ステータスコード



アクセス解析

Basic認証



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